eFclouds

Micro Personal Clouds [MPC]のプライベートビジネスクラウドと
拠点間通信接続ブリッジや専用端末とを組み合わせることで、
セキュアなリモートワークの業務環境を提供します。
ビジネスICT基盤[MPC]とMPCのICT技術者が、企業間のビジネス情報をセキュアに運用管理します。
さらに、安心して利用できるデジタルツールと専門家のサポートが、
フレンドシップ企業[メンバー]のICTリテラシーを向上させ、
ICTにおけるデジタルディバイドの課題を解決します。

eFclouds は企業間ビジネスプロジェクトを支援する。

1.デジタルディバイド対策への貢献

　マルチコミュニケーションツールを活用して、デジタルディバイドの解消に貢献します。
　MPC関連ヘルプデスクサービスを提供することで、
　高度化し、複雑化するビジネスのICT技術に不安を抱える中小企業をサポートします。
　Web会議などの利用により、地理的な距離や移動の制約を克服し、
　オンライン上で情報や知識を共有する機会を提供します。
　ビジネスにおけるICTの利用に関する格差を減らし、
　多くの人々がデジタル社会に参加できる環境の実現に貢献します。

2.セキュアなICT環境の提供

　専用端末とMPCのセキュアな環境提供は、個人情報や機密データの保護に重要な役割を果たします。
　専用端末の活用により、セキュリティ上の脆弱性を最小限に抑えます。
　VPNサーバ(Jegis Server)の登録やシングルサインオンの設定により、
　外部からの不正アクセスを防止します。
　データ暗号化やセキュリティポリシー実施を強化することで顧客や利用者のデータを守り、
　信頼性の高いサービスを提供します。

3.ICTリテラシーの向上

　Web会議を含むマルチコミュニケーションサービスの提供は、
　ICTリテラシーを向上させる優れた手段となります。
　ICTセキュリティ講習や情報技術ウェビナーなどを開催することで、
　利用者がセキュアなオンライン環境での活動方法や
　最新のテクノロジーについて学ぶ機会を提供します。
　MPC操作活用ウェビナーやビジネスICTコンサルティングを通じて、
　ビジネスでのICT利用者がデジタルツールを効果的に活用する方法を指導することで、
　ビジネスのICT学習において業務の効率性を高めます。

ビジネスICT基盤 [MPC] を提供する。

1.ビジネスクラウド ICT基盤

　MPCの独自ビジネスクラウド ICT基盤を活用して、企業間ビジネスの情報連携という、
　今までにない新しいICTビジネスクラウドコンセプトで企業間ビジネス拡大に貢献します。

2.マルチコミュニケーション環境

　Net.ARMORS の独自マルチコミュニケーション環境を駆使して、
　今までにない統一化された柔軟な企業間のビジネスプロジェクトを成功に導きます。
　企業間情報連携によるバックグラウンドシステムへの情報入力も自動化します。
　・繰り返される単純操作への疲労やモチベーション低下を軽減
　・複雑操作による操作ミスを削減
　・データ入力時の抜け漏れ、間違い、表現違いなどを防止

3.エキスパート企業 BPO支援

　ICTへの投資や、運用管理する人財確保などのコスト負担を軽減し、
　Web会議などのリモート環境を最大限に活用できます。
　MPCのビジネスICT基盤と情報システム業務など、エキスパート企業への委託（BPO支援）を含む、
　オールインワンの全く新しいサブスクが、
　自社のコアコンピタンスに専念できる環境を実現させます。
　・高度化、複雑化するICT技術やDX対策を専門技術者へ委託
　・コストを抑え、業務効率を高める為に社内業務を専門家へ委託
　・超セキュアな環境を活かして、社内のリモートワーク環境を充実

企業間の円滑でセキュアなビジネス情報連携を支援する。

1.ビジネス情報における企業の自主性と独立性の確保

　MPCを活用することで、企業は自社の情報をより効果的に管理し、
　外部の侵害や不正アクセスから保護することができます。
　これにより、企業は自主性と独立性を維持しながら、競争力を高めることができます。

2.独自の情報通信やデータ分析のためのビジネス戦略

　MPCを活用することで、企業は独自の情報通信やデータ分析を行うための
　ビジネス戦略を展開することができます。
　セキュアな環境でデータを管理し、効率的な情報通信を実現することで、
　競争上の優位性を確保することができます。

3.企業間情報連携共有のICT基盤（MPC）利用

　MPCを企業間で共通活用することで、企業間の情報連携共有を効率化し、コスト削減に貢献します。
　各社がMPCをシェアすることで、ランニングコストや管理コストを削減し、
　より効率的なビジネスパートナーシップを築くことができます。

4.緊急時のBCP対策や拠点での即時対応/IoT分析におけるMPC活用

　MPCを活用することで、緊急時の事態に備えたBCP（Business Continuity Plan）対策を
　強化することができます。
　また、各拠点や工場に設置されたセンサー情報（IoTデータ）を効率的に保管し、
　分析するためにMPCを活用することで、迅速かつ正確な意思決定を支援します。

ビジネス有事の備えを支援する。

1.ビジネスICT基盤で災害に備える

　日本は地震、津波、火山噴火、台風など、さまざまな自然災害が発生する地域です。
　災害に対処するためには、地元の自治体や国の防災機関によって定期的に策定・提供されています。
　しかし、地域の中小企業や地域住民は、個々の災害に対する備えや、
　早期の避難や適切な対応が求められています。
　MPCのビジネスICT基盤と専任のICT技術者が、
　保管された大切な企業間のビジネス情報を災害から守ります。

2.マルチコミュニケーション環境で疫病に備える

　医学や公衆衛生においては、新たな疫病や既知の病原体の変異による病気が予測されます。
　疾患に対処するためには、国際的な協力や科学的な研究が必要であり、
　効果的なワクチンや治療法の開発が重要です。
　未来の病原体の変異に対応するためには、地域医療施設や病院との迅速な情報連携が不可欠です。
　社員や家族が感染すれば、直接ビジネスにも大きく悪影響を及ぼします。
　ビジネスICT基盤が提供するWeb会議などのマルチコミュニケーション環境で、
　外出できない状況でもセキュアで円滑なリモートワーク業務をサポートします。

3.フレンドシップの専門企業支援で超限戦に備える

　過去数年間において国家間の緊張や紛争が存在し、
　今後も様々な地域で継続的な超限戦のリスクが存在します。
　超限戦に対処するためには、サイバー攻撃、プロパガンダ、軍事行動、
　経済的制裁などが同時に行われ、国際社会に悪影響を与えます。
　特に、ICT担当者の居ない中小企業や一般市民のICTリテラシー向上が重要となります。
　専用窓口に問い合わせるだけで、信頼できないフェイク情報に惑わされることなく、
　安心して専門知識を持った各フレンドシップ企業からの支援が受けられます。